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染毛料(ヘアカラー)のいろいろな種類をご紹介します

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顔料

髪になんらかの色をつけるアイテムはヘアダイに利用される酸化染料ばかりではなく、さまざまなものがあります。

特に、平成14年からの化粧品の規制緩和にともない、今まで化粧品として使用できなかった色素を利用したものも登場してきています。

従来からあるものとしては、カラースプレーがあります。

これは顔料という色素を一時的に髪に付着させるだけのものですから、一度洗ってしまえばとれてしまいます。

ちなみに、顔料とは水や溶媒に溶けない色素です。

メイクアップ用品にはよく使用されています。

 

染料

これに対し、水や溶媒に溶ける色素を染料といっています。

前者は洗えば落ちるのでテンポラリー(一時的)カラーというのに対し、染料はその持続性によってセミパーマネントカラーとパーマネントカラーに分類できます。

パーマネントカラーは、ヘアダイ以外では金属性・植物性の染毛剤があります。

昔から白髪染めに利用されているいわゆる「かぶれない白髪染め」は、お茶などに含まれるタンニンなどの成分に鉄や銅の化合物を反応させて染めます。

このタイプは黒っぽい単一色調しかないのと、パーマをかけるときにパーマ1剤が鉄分と反応して、1剤が紫色に変色しパーマがかからないという不便さがあります。

鉄分とパーマ1剤の成分が急激に反応すると、発熱して髪が焼き切れることもあります。

 

植物性染料

植物性染料としては、上記のタンニンのほか、ヘナ(ヘンナ)が有名です。

中にはジアミン系酸化染毛料や、粉末の酸化剤が混入させているものもあり、ヘアダイでかぶれるからヘナで染めたら余計にひどいかぶれを起こしたなどという事例もあります。

100%ヘナでない場合はジアミンが配合されていることが多いので注意が必要です。

香草カラーもここに含まれます。

塩基性染料、酸性染料

また、合成染料でも酸性染毛料とは違うタイプのもの(塩基性染料や非イオン性染料)も新しいセミパーマネントカラーとして、ヘアマニキュアとは違うものが出始めています。

これらのものは毛髪のメラニンを脱色する力はありませんが、ティント(淡く色づけする)用のアイテムとしては、ジアミンより安全性が高く、ヘアトリートメントを兼ねながらカラーリングすることが出来ます。

カラーバターがここに含まれます。

 

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  • この記事を書いた人

Murakami

心をこめて髪を切ります。ダメージをなるべく抑えた髪質改善で扱いやすい綺麗な髪にします。ダメージしにくいカラーやパーマを心がけています。 趣味:アウトドア・釣りショアからブリを狙っております。最近の休日は国会図書館で読書。 得意な技術:髪質改善、イルミナカラー、オージュア、トリートメント、大人ボブ、大人かわいい、グラデーションカラー、ハイライト、外国人風

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