ヘアカラーで髪の毛がパサパサになる原因としては、
過剰なブリーチ
必要以上にメラニンを削り、明度を上げた状態ですと毛髪内部が空洞化したり、強いアルカリによってイオン結合が切断された状態になり毛髪への負担が大きくなります。
美容院で染める場合は根元から毛先までのダメージレベルに応じて、ダメージが大きい順に
アルカリカラー(強いブリーチ力あり主に根元用)、弱アルカリカラー(弱いブリーチ力あり中間毛先用)、微アルカリカラー(ブリーチ力ほぼなしブリーチ毛やハイダメージ毛用)、酸性カラー(アルカリもなし一般的にヘアマニキュア)、塩基性カラー(アルカリもなしカラーバターなど)といった具合に、薬剤を選択することができるんですね。
適切な薬剤選びと、前処理(ケラチンP.P.T)などが可能になります。
カラーが終わった後はアルカリ性に偏っていることが多いので弱酸性にまで戻してからトリートメントを乗せる必要も出てきます。
この一連の美容師がするべき作業を省いてる激安な美容室もたくさんありますので、注意が必要です。
VEINでは業界初ケラチンプレックストリートメントを薬剤を用いる技術メニューすべてに配合しております。
カラーもしみにくくなり(個人差があります)、色、パーマの持ちががよくなり好評をいただいております。
トリートメント、ヘアケア、髪質改善など
髪の毛、頭皮のコンディションにお悩みでしたらご相談ください。
青山・表参道の美容室|美容院 VEIN
〒107-0061 東京都港区北青山3-5-2 第二青朋ビル5F
03-6883-5312