つまんで引っ張ると毛から抜けるように取れるのであれば、ヘアキャストというもので、毛穴と毛の間にある毛根鞘という組織が毛と一緒に出てきてしまったものです。 ポニーテールのように毛を牽引しているようなヘアスタイルをしているとヘアキャストがよく見られます。 別段問題はありません。 つまんで引っ張っても取れないようであれば、シラミの卵の可能性がありますので、皮膚科を受診しましょう。 リンスは本来すすいでも毛に滑らかでしっとりした皮膜が残るように出来ています。 しかし、キューティクルの剥離が顕著な毛髪はリンスが残りにくくなってしまいます。 だからといって、リンスをあまりすすがないのは感心出来ません。 リンスをヘアクリームのように毛髪に付けっ放しにしておくと、カチオン変性といって毛髪のコシが無くなってペタっとした毛髪になってしまいます。 すすぐとリンスの残りが悪いようなかみでしたら、シャンプー&リンス後、櫛通りをよくするような洗い流さないタイプののトリートメント剤をつけるようにして下さい。 静電気は摩擦によってはっせいします。 冬場、日本の太平洋側地方は湿度が低いため、発生した静電気が溜まりやすいのです。 静電気が起こると摩擦による毛表皮の損傷が大きくなりやすいので、静電気の起こりにくい、豚毛や猪毛または、金属製ブラシを使って下さい。 ナイロンブラシはもっとも摩擦が起こりやすい材質です。 アルコールがたくさん配合されているようなスプレーや速乾性のセット剤は、多用するとアルコール変性という毛髪が粗剛な感じに変質してしまう現象が起こるケースがあります。 また、男性用の整髪料では油分が多く(ヘアリキッドやグリースなど)、この用なタイプを頭皮にまでつけてしまうと、毛穴を塞ぎ、毛髪の健全な生育にはあまりよくありません。 通常毛髪は60℃以下の熱では傷みません。 ハンドドライヤーの熱は吹き出し口で100℃〜130℃になりますが、毛髪からある程度離して、あまり1カ所にずっと当て続けないように注意すれば、さほど問題はありません。 できたら風量の強いものを使って下さい。 セット用のアイロンやホットカーラーは直接、熱が髪にあたりますので、毛髪の温度が80℃を超えることがあります。 毎日このような熱を当て続けると毛髪は保湿性が失われ乾燥性になってきます。 毛質がもともと細い人や、ヘアカラーやストレートパーマを何度もしている人、ロングヘアの人は、濡れている状態で髪を引っ張ると伸びやすく毛にうねりが出てしまいます。 シャンプー後は優しくタオルドライしてコームやブラシでとかすときも、毛先から解きほぐすようにして下さい。 引っ張り過ぎでできてしまった毛のうねりは濡らさないと直せません。 櫛通りの悪い人は、シャンプー後、濡れているうちにすべりをよくするヘアケア剤を少量髪に擦り込むようにしてください。 毛髪は常に休止期になっているものが全体の15%ほどあり、育毛剤を使い始めたといっても、このときに休止期になっている毛は抜けてきます。 育毛剤の効果は使い始めて2~3ヶ月しないとわからないものです。 もし、2~3ヶ月しても効果が現れなければ、その育毛剤は自分に合わないと考えても良いでしょう。 また、男性型の脂漏性頭皮に効果があるようなタイプ(皮脂分泌を抑制する成分やアルコールが多いタイプ)を乾燥頭皮の方が使用すると逆効果の場合もありますので注意しましょう。 本当です。 適度の湿気と温度で頭皮に雑菌が繁殖しやすく、痒みやフケの原因になることもあります。 当然、寝癖もつきやすくなりますから朝のヘアスタイリングも大変です。 出来るだけハンドドライヤーなどで乾かしてから(特に頭皮や毛髪の根元)寝るようにしましょう。 つまんで引っ張ると毛から抜けるように取れるのであれば、ヘアキャストというもので、毛穴と毛の間にある毛根鞘という組織が毛と一緒に出てきてしまったものです。 ポニーテールのように毛を牽引しているようなヘアスタイルをしているとヘアキャストがよく見られます。 別段問題はありません。 つまんで引っ張っても取れないようであれば、シラミの卵の可能性がありますので、皮膚科を受診しましょう。 リンスは本来すすいでも毛に滑らかでしっとりした皮膜が残るように出来ています。 しかし、キューティクルの剥離が顕著な毛髪はリンスが残りにくくなってしまいます。 だからといって、リンスをあまりすすがないのは感心出来ません。 リンスをヘアクリームのように毛髪に付けっ放しにしておくと、カチオン変性といって毛髪のコシが無くなってペタっとした毛髪になってしまいます。 すすぐとリンスの残りが悪いようなかみでしたら、シャンプー&リンス後、櫛通りをよくするような洗い流さないタイプののトリートメント剤をつけるようにして下さい。 静電気は摩擦によってはっせいします。 冬場、日本の太平洋側地方は湿度が低いため、発生した静電気が溜まりやすいのです。 静電気が起こると摩擦による毛表皮の損傷が大きくなりやすいので、静電気の起こりにくい、豚毛や猪毛または、金属製ブラシを使って下さい。 ナイロンブラシはもっとも摩擦が起こりやすい材質です。 アルコールがたくさん配合されているようなスプレーや速乾性のセット剤は、多用するとアルコール変性という毛髪が粗剛な感じに変質してしまう現象が起こるケースがあります。 また、男性用の整髪料では油分が多く(ヘアリキッドやグリースなど)、この用なタイプを頭皮にまでつけてしまうと、毛穴を塞ぎ、毛髪の健全な生育にはあまりよくありません。 通常毛髪は60℃以下の熱では傷みません。 ハンドドライヤーの熱は吹き出し口で100℃〜130℃になりますが、毛髪からある程度離して、あまり1カ所にずっと当て続けないように注意すれば、さほど問題はありません。 できたら風量の強いものを使って下さい。 セット用のアイロンやホットカーラーは直接、熱が髪にあたりますので、毛髪の温度が80℃を超えることがあります。 毎日このような熱を当て続けると毛髪は保湿性が失われ乾燥性になってきます。 毛質がもともと細い人や、ヘアカラーやストレートパーマを何度もしている人、ロングヘアの人は、濡れている状態で髪を引っ張ると伸びやすく毛にうねりが出てしまいます。 シャンプー後は優しくタオルドライしてコームやブラシでとかすときも、毛先から解きほぐすようにして下さい。 引っ張り過ぎでできてしまった毛のうねりは濡らさないと直せません。 櫛通りの悪い人は、シャンプー後、濡れているうちにすべりをよくするヘアケア剤を少量髪に擦り込むようにしてください。 毛髪は常に休止期になっているものが全体の15%ほどあり、育毛剤を使い始めたといっても、このときに休止期になっている毛は抜けてきます。 育毛剤の効果は使い始めて2~3ヶ月しないとわからないものです。 もし、2~3ヶ月しても効果が現れなければ、その育毛剤は自分に合わないと考えても良いでしょう。 また、男性型の脂漏性頭皮に効果があるようなタイプ(皮脂分泌を抑制する成分やアルコールが多いタイプ)を乾燥頭皮の方が使用すると逆効果の場合もありますので注意しましょう。 本当です。 適度の湿気と温度で頭皮に雑菌が繁殖しやすく、痒みやフケの原因になることもあります。 当然、寝癖もつきやすくなりますから朝のヘアスタイリングも大変です。 出来るだけハンドドライヤーなどで乾かしてから(特に頭皮や毛髪の根元)寝るようにしましょう。
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